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『ラーメンのおいしい店ランキング』とか
『○○(地名)のおいしいラーメン トップ10』とか

おいしいラーメン店をランキング付けして紹介する
サイトや本・雑誌を多数見かけますね。

また、ランキングではないものの
地元のラーメン店で定価より安く500円で食べられるという

『ラーメンチケット』や『ラーメンパスポート』
という本もよく売れたようです。

ラーメン好きの人がいかに多いかを物語っているようです。

かく言う私自身もラーメンが好きで、
結構食べ歩いている方かもしれません。


そんな中で気付いたのが、
おいしいラーメンの順位とはランキング本の通りなのか?
ということ。

“おいしいラーメンのランキング”は、
食べるその人の好みによって決まるのでは?

ラーメン仲間とあれこれ語り合ったことをまとめてみます。

 


ラーメンランキングは正当か?


平成15年
仙台に“ラーメン国技場”というものがありました。

すでに廃業して久しいのですが、
2年間ラーメン好きを楽しませてくれました。

全国のおいしいラーメン店が集結していて、

お客様の投票によってランキング付けされ、
横綱・大関という格が付きます。

面白い企画ということで、初年度の客数は相当でした。

2年目は全店入れ替えて新たに順位を競ってましたが、
客足は次第に遠のき、最終的に閉鎖となりました。


私も仲間と一緒に何度か行ってみたのですが、
なんとなくランキングに納得できませんでした。

一回に食べるのは1店舗か2店舗。
全部の味を確認するには何度も行かなければなりません。

帰り際投票する人はすべての店で食べたのだろうか?
という疑問がわきました。

仲間数人で行って少しずつ味見するとしても
全店まわるのはちょっと無理?

各店めいっぱいのアピール文を掲げていますので、
それを見てその日の店を決めるのが普通。

そうすると、2,3の食べた店の中から選ぶことになります。

そして、店選びはアピール文と現在のランキングを
参考にします。

当然現在一位の店に入りたくなるのが人情。
私たちもそうでした。

その当時は東京で一番人気という店がやはり一位。

東京で一番ということは日本一?
これはぜひとも味わってみなければ、となりました。


でも、食べた感想を話し合うと、
それが一位であることにみんな首を傾げました。

私たちの味覚は一般の人たちとは違うということ?
そんなことはないと思うけど・・・

なんとなく納得できない気分で、
全部は食べてないので投票もしませんでした。

これがラーメン国技場でのランキングに関する経験でした。


また、ランキング本にあるお店に食べに行って、
「ん~、おいしいことはおいしいけど・・・」
という経験を再三しました。

自分ひとりの味覚なら、あてにならないかもしれない。
でも一緒に食べた仲間も同じ意見。 

ということは、
ランキングって本当に正当な評価?と思ってしまいます。


いやいや
多くの人からアンケートを取って決めてるはず。

一番数多くの人が「おいしい」と選んだお店が
ランキング一位になるのです。

私たちがおいしいと感じるのは2番目以下のお店
なのかもしれません。

掲載されている全てのお店までは行けないものです。


でももしかすると
他のおいしいラーメン店全てが掲載されているわけではない
ということもありえますよね?

実際私たちが“間違いなくおいしいラーメン店”と
思っているお店はどこにも掲載されていません。


今や日本の国民食と言われるラーメン。

どこに行ってもラーメン店は数知れずあります。
おいしいのにノミネートされないお店だってあるでしょう。


そんなこんなで私たちが下した結論は、

おいしいラーメンかどうかは個人の好み。

ランキングも結局投票した人たちの好み。

だとしたら
世に言うランキングはあくまで参考意見。

穴場ラーメン店はノミネートされずに埋もれている。

ランキング本はおいしいラーメン店を探す参考本、
ということで落ち着きました。


あ、もしかして・・

そんなこと、とうにわかってることだったでしょうか?
失礼しました。  (.-人 – 。)

 


ラーメンのおいしさは麺かスープか?


「ラーメンはスープが命!」

「ラーメンのおいしさは麺で決まる!」

これはなかなか決着のつかない対決です。

 

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ラーメンのおいしさを決めるのは
スープでしょうか?麺でしょうか?

あなたはどちらだと思いますか?


ラーメンのスープは、
煮干や魚介系のダシ、あるいは鶏がらや豚骨のダシを使って
しょうゆ・味噌・塩で味付けしています。

これら3種類の味も、またダシの味さえも好みが分かれます。


そして麺はというと、
太さが細麺・中細・太麺の3種類あり、

しょうゆ味と塩味には細麺か中細麺、
味噌味には太麺を使用するのが一般的。

麺の形状は、ストレート麺・縮れ麺・平麺。

さらに麺の原料から種類分けすると、
小麦麺と卵麺があります。


麺も結構ややこしいですが、
おいしいラーメンの麺はどれでしょうか?

これも好みによるでしょうか。


私たちラーメン仲間の独断と偏見によると、

おいしい麺は、卵麺で中細の縮れ麺
これは確かにおいしいです。


しかし

どんなにおいしい麺でも、
スープがおいしくなければ引き立ちません。


ラーメンを食べるときは、
まず最初にスープをひと口すすってみますよね?

そのスープがおいしければ「おいしい!」と言います。

そして次に麺をすすり、これもおいしければ
「おいしいラーメンだ!」となります。


というわけで
麺とスープ両方そろっておいしいラーメンになるわけですが、

大抵の場合、第一印象ともいえるスープがそのラーメンの
おいしさを決めているのではないかと思われます。

 


ラーメン嫌いへの反論


日本人が大好きなラーメンですが、
嫌いな人もいることは確か。

統計によればその数 7.5% というほんの少数派ですが、
嫌いな理由に目を向けてみました。

ラーメン好きとしては
誤解ではないかと気になるもので。


ラーメンが嫌いという主な理由は
  ↓

●野菜が少ない。

●塩分が多い。

●カロリーが高い。

●油っぽくて胃に重たい。

●値段が高い。

●体育会系の店内がうざい。 というもの。


でもこういうことって、ラーメンに限らないのでは?

パスタや揚げ物定食は、カロリーも油も値段も結構高いです。

塩分に関しては極端な差はなく、
スープを残せば塩分控えめになるでしょう。

野菜は外食では十分にとれませんので、
家での食事できちんととることができます。

体育会系の店内といえば、
寿司屋も居酒屋も負けてはいません。

ん~ そうすると

上記のことは外食全般に言えることかなぁ・・


とはいえ

好きか嫌いかは個人の自由。

それぞれの好みで好きなものを食べれば
ストレスもなくて良いかもしれません。

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