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女性の3人に1人が“冷え性”だそうです。

最近は男性の冷え性も増えているとか。

体質だからとあきらめている人も多いようですが、
我慢するのは結構つらいものがありますよね。

なんとか少しでも改善したいところです。

対策はいろいろあるかもしれませんが、その前に
まずは冷え性について正しく知っておきたいと思います。


冷え性のつらい症状

寒い冬はもちろんですが、暑い夏も冷え性の人にとっては試練。
エアコンの効いた室内は耐え難いほど辛いものです。

社内の温度設定が暑がりの人中心になされると、
冷え性の人は部屋から逃げ出したいほどになります。

私自身冷え性で、いつも耐え難く感じていました。

でも、涼しい顔をしている人の中には、
自分が冷え性であることに気付いていないような人もいました。


自分で気付かない人は“隠れ冷え性”の場合があるそうですが、
あなたは大丈夫ですか?

次のチェックリストで確認してみてください。
   ↓

「隠れ冷え性チェックリスト」 (全国冷え性研究所監修)

●冬場は電気毛布・電気アンカなどを使用している

●温かいものを好んで食べる

●風邪をひきやすい

●肩こり・腰痛が気になる

●お風呂からあがるとすぐに体が冷える

●生野菜や果物が好きだ

●コーヒーやお茶が好きだ

●手足の末端・下肢が特に冷える

●トイレが近く夜中に何度も起きる

●胃腸が弱く、すぐに下痢をする

●氷のように四肢が冷えてときに痛む

●イライラや不眠がある

●足の裏・手のひらが湿っぽい

●体がだるく疲れやすい

●ささくれ・しもやけができ、爪が割れやすい

●皮膚のかさつきがある

●体全体が冷え 1 年を通して冷えが気になる

●腰痛やふらつきがある

●自律神経失調症といわれたことがある

●夏場は冷たいものを多く摂り、冷房を長時間使用する

●のぼせやすい・冷えのぼせがある

●手足がむくみやすく、トイレに行く回数が少ない

●舌が熱く感じ、お腹がチャポチャポ音がする

●貧血・低血圧である

●低体温傾向にある(36.0℃以下)

●手足がほてる

●よく胃が痛くなる


当てはまる項目が1個~3個あれば要注意。
4個~6個あれば冷え性対策が必要。

そして7個~10個あれば治療が必要で、
11個以上は重症だそうです。


あなたは何個当てはまりましたか?

私は15個で重症の結果です。

これでも私は数年間冷え症改善を心がけてきたので、
昔よりは明らかに良くなっているのですが・・


以前はとにかく寒がりで、炬燵は一年中出していました。
炬燵布団をかけないのが4ケ月くらいでしょうか。

お風呂に入っても、あがったらすぐに冷えてしまうので、
入るのは寝る直前でなければなりません。

一度冷えた体はなかなか温まらず、
冬外出先で冷えを感じたときは本当に辛いです。

冬でなくても手袋が必要、夏でも靴下が必要。
ホッカイロはいつでも使えるように備蓄しています。


こんな冷え性を体質だからとそのまま我慢するなんて
無理だと思いませんか?

放っておいたらもっとひどいことになり、
いろんな病気を引き起こすと知ればなおさらです。

samuijosei

 

 

 

 

 

 


こわい冷え性!冷えは万病の元

冷え性の症状は、手足が冷えることだけではありません。

上記のチェック項目からもわかるように

肌荒れや肩こり・腰痛、不眠、疲れやすい、
胃腸が弱い、なども症状として現れます。

気付かない人は、それらは冷え性とは無関係だと思っています。

女性の場合は、肌荒れ、生理不順、腹痛、頭痛、倦怠感などを
女性特有のやむをえない症状と思っている人が多いですね。

でもじつはそれらは冷えが引き起こす症状なのです。


「冷えは万病の元」と言われますが、
それはこういう流れになるからです。

体が冷えると血流が悪くなる。
     ↓
血液がドロドロ状態になる。
     ↓
酸素や栄養素が体の隅々まで運ばれなくなる。
     ↓
老廃物も排出しにくくなり体内に蓄積される。
     ↓
冷えて低体温となり、免疫力が低下してしまう。


体温が1度下がると免疫力が30%低下すると言われています。

免疫力の低下は様々な病気を引き起こす要因。

最近は、癌、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に
冷えがあるのではないかと言われているのです。


たかが冷え性とは言えません。
冷え性をそのままにしておくのはこわいことです。


冷え性の原因

治せるものなら治したい冷え性、
一朝一夕に治るものではありませんが、

少しずつでも改善したいと思いますね。


そのためには冷え性の原因を知る必要があります。

冷え性の原因は、生活習慣に起因する“血流障害”


体の熱(体温)は主に筋肉で作られ、
血液によって全身に運ばれます。

筋肉の量が少ないと十分な熱を作り出すことができません。
女性に冷え性の人が多いのは筋肉量が男性より少ないからです。

そして、せっかく熱を作ったとしても、
血流が悪ければ全身に送り届けることができません。

現代社会の生活習慣は私たちの体にこのような影響を
及ぼしているのです。

具体的に見てみると
  ↓

運動不足・・・筋力の衰え、筋肉量の低下を招く。
     車やエレベーターなどを利用する生活で男性も女性も
     運動不足になっている。
          
食生活の乱れ・・外食や加工食品のとり過ぎで栄養が偏る。
     冷たいものや甘いものの食べ過ぎで体を冷やす。
     
     夏には夏野菜、冬には冬野菜という仕組みを外し、
     季節はずれの野菜や果物を食べることで体を冷やす。

冷暖房の乱用・・冷暖房に頼りすぎると、体の体温調節機能が
     鈍くなってしまう。

ダイエット・・・エネルギー不足、ビタミン・ミネラルの不足
     から冷えや貧血を起こす。

ストレス・・・ストレスによる自律神経の乱れから体が冷える。

     自律神経は、内臓の働きや代謝、体温などの機能を

     コントロールして24時間働き続けています。

     昼間働く交感神経と、夜間働く副交感神経が、
     ストレスの為バランスを保てなくなると血行不良に陥る。
     

どれも当てはまっているのではないでしょうか?

冷え症改善はこれらの原因に対処することによって始まります。

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